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現代人形文化研究会

人形は人類の歴史と同じ長さを歩んできました

様々な形、素材、技術で姿を変えながら様々な言葉や名前で語られながらいつも人のそばに佇んでいます。
その存在に惹かれ手を動かさずにはいられない、その存在について思わずにはいられない人たちの場所としてこの会を設立いたしました。今の私たちの時代もいずれ 過去になります。過去から現代へ、現代から未来へ連なる 人形の息吹をつなげるための活動を私たちは目指し、展示、研究、交流などさまざまな活動に取り組みます。


会の趣旨にご賛同、ご協力いただける方はどなたでも歓迎いたします。 どうぞよろしくお願いいたします。

News
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​会員専用記事
現代人形研が取り組むこと

​展示

現代の様々な創作人形を紹介する展覧会の開催に取り組みます。

個性的な人形たちの表現の魅力を多くの人々に伝えられるよう努めます。 2025 年には公募展を東京都美術館で行う予定です。

会報

定期的にメールマガジンで、折々の展覧会情報やコラムをお送りします。会員の投稿も随時募集いたします。

継承

創作人形について技術を学ぶ場、先輩の話を聞きながら創作人形の歴史を知るイベント、 国内外で発表される様々な創作人形の見方を深めるために語り合う講評会、作家を囲んで気楽におしゃべりを楽しむ会など、企画いたします。 創作人形について批評や評論が書ける方を増やしたいと思います。

​年報

年報は年間の活動を通した情報を編纂するとともに、その年の秀作として 刻むべき作品の紹介記事を掲載します。

※2024 年度から取り組む予定です。配布対象は正会員となります。 賛助会員でご希望の方には、制作費と送料の実費での送付となります。

アーカイブスとデータベース

創作人形の過去、現在、未来をつなぐ年表を作成し、データベースとして一般公開できるように取り組んでいきます。過去の展示資料のアーカイブも製作していきます。共にインターネットで一般公開いたします。

連携

社会福祉法人、特定非営利活動法人、公益法人、企業、自治体、ボランティア団体等と協力関係を築き、当法人だけでは達成できない人形文化に関する事業のために各種連携してゆきます。

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